横山ホッグファーム

特徴

最新の設備

最新の設備

最新の設備
最新の設備
最新の設備
最新の設備

弊社では、『ウインドウレス豚舎』を使っています。空調や温度管理を自動で行い、一年を通じて安定した環境下での飼育をしています。

また、外部からの害獣、害鳥などの侵入も防ぐ事が出来るので、防疫面の強化にもなります。この豚舎では、豚を群で飼育しています。餌を食べる場所と、遊び場を分ける最低限の柵しかありません。

イメージとしては、室内放牧です。好きな時に自由に好きな所へ移動できるので、ストレス無く、のびのびと育ちます。

飼料

飼料

飼料
飼料

飼料は、おいしい豚肉を生産するための重要な要素です。

なぜなら、食べ物によって、肉が作られているからです。

弊社では、子豚から成熟するまでの間に、5種類の飼料を使い、各ステージで、最適な物を与えます。肉質の中でも、特に脂質を重要視しているので、仕上げには、弊社独自の麦を主体とした、穀物を6種類以上配合した飼料を与える事で、白く、しっとりとした上質な脂を作ります。

飼育管理

飼育管理

飼育管理
飼育管理
飼育管理
飼育管理

健康な豚を作るためには、農場の状況を常に把握していなければなりません。そのために、年2回の採血検査を実施し、農場内の疾病状況をモニタリングしています。

検査を専門機関に委託し、PCR法やELISA法で、主要な病気の動きや、ワクチン抗体の状況などを確認します。その検査結果をスタッフ全員で共有し、事前に対策をとり、薬剤の使用を最低限に抑える努力をしています。

環境への取り組み

環境への取り組み
環境への取り組み
環境への取り組み
環境への取り組み

環境に配慮した農場運営をするために、農場で排出される糞は、コンポストを使い堆肥化をし、近隣農家へ堆肥の提供を行い循環型の農業を目指しています。

また、汚水処理設備も完備し定期的に水質検査を行い、群馬県で定められた排出水の基準をクリアするためのモニタリングをしています。

安心・安全への取り組み

安心・安全への取り組み
安心・安全への取り組み

農場HACCP(※1)を推進しており危害要因(微生物、化学物質、異物)を防止するための管理ポイントを設定し、継続的に監視・記録を行い農場段階での危害要因をコントロールしております。社員全員がHACCPメンバーとして取り組み、農場で使用する薬品の管理・注射針の管理などは徹底しています。

※1 農場HACCP
畜産物の安全性向上のためのシステム「危害要因分析・必須管理点(HACCP=Hazard Analysis Critical Control Pointの頭文字)」を農場に取り入れたもの。

詳しくは http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_haccp/(農林水産省HP)